それを徐々に太くしていくのが唯一のリハビリ方法でありました。
毎朝のリハビリタイムは恐怖の時であります。
順番が1人、また1人と近づく度に、自然と痛みと脂汗が出てくるのです。
その病気の治療とリハビリは28年前、そんな原始的なものであったのです。
その名医はノーベル賞こそ逃したものの、「内田病院」という沼田一の大きな病院を設立し、私のように長年、その痛みと苦しみに耐えてきた多くの患者さんを今も救っているのです。
治療もリハビリも今や、超楽になっています。
ちなみに私は一ヶ月位入院していましたが、つい10年前にお世話になった私の兄(会長)は3日で退院でありました。
内田先生は私にとって神様であります。
28年経った今もその想いは変わりません。
「ありがとうございました」
(これはこんなブログにお付き合いいただいた皆様へのかんしゃの気持ちです)
「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」