エッ？（シリーズ化したいなぁ）

長野県が日本国内最長寿県として注目されています。

沖縄と思いきや、沖縄は30位。我が群馬県の29位より平均寿命が短かったのです。

老後は暖かい南の島での夢が打ち砕かれたようです。そんなデータ表を見ていると、何と驚き、あんなに車が多くて、強引な運転をする東京の交通事故死亡率が全国一の低さなのです。「エッ？」ではありませんか？

因みに群馬県は１８位。そして、野菜摂取量は１位の長野県には及びませんが、群馬県は７位と堂々のベスト１０入りです。

でも平均寿命の長いベスト10に入って欲しかったなあ。

 

　　　　　　　　　　「俺の空　今日の空　上を向いて　歩こう！」

体重計

「体重計、乗る前の期待と、怖さと半々也」

毎朝、体重測定をする我が身にあって、

　　　　　　　　　　本当にそんな心境で、体重計に乗るわけです。

そして前日の食事のおさらいをして、あの一口、あの一品が…となるのですが、あとの祭りであります。運動不足の身とあって、食事制限、飲酒制限が一番なのですが、病の元ゆえ、この誘惑に勝てない自分がいます。病の元を断たなければ、明るい未来？が私には開けてきません。毎月、町医者で薬をいただくだけの繰り返し、生活改善の話しは一切なく、数値は悪くなる一方。手がつけられなくなったら大病院送り。その時は手遅れ。そんな構図が頭をよぎります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「俺の空　今日の空　上を向いて　歩こう！」

将来

若い人の将来を見たり考えたりする気持ちと、老いた人の将来を考える気持ちには当然、隔たりがあります。

若い人は広く輝くフィールドを見るでしょう。

老いた人はどんどん狭くなって暗くなる照明が消えていくフィールドを見る人が多いのではないでしょうか。

私の周囲にもそんな人がたくさんいます。そういう人には魅力を感じません。

何故なら生気が無くなっているからです。

生きていても、自分自身の事しか見えていない人です。

しかし終幕まで完全燃焼しようとしている人は、周りに元気を与えてくれます。

自分の事より会社や家族の将来に目を向けています。

そして、間違いなく上昇指向なのです。

「もっと、もっと」の精神を私も失わず、しっかり前を向いて前進あるのみと肝に銘じて、今日もスーツに袖を通すのでありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「俺の空　今日の空　上を向いて　歩こう！」

国民栄誉賞

時の総理大臣の腹先三寸で決まる国民栄誉賞ですが、長嶋茂雄巨人軍名誉監督に贈られる事になって、大ファンの私にとってはこの上ない大きな喜びであります。

何となく松井秀樹さんとセットにされた事に違和感を覚えますが…。

そして、記録的に長嶋さんより素晴らしい選手がいるのに、何故長嶋さんなのかという意見を出す者もいますが、記録より記憶に残るプロ野球史上、稀代の名選手であった事を知らない人間が、この地球上に存在している事に驚きです。

話しは少しズレますが、ノーベル賞受賞者に国民栄誉賞が贈られないのも、私には理解しがたいことのひとつです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「俺の空　今日の空　上を向いて　歩こう！」