2015年6月29日月曜日

「UV」

紫外線にはα波とβ波があって、α波はそれはそれはお肌に悪い影響を与える悪代官のようなものなのだそうです。
毎年毎年、年貢を納める時に、いやこの時期の日差しで肌は疲弊し、あのもち米ならぬもち肌はすべて吸い取られてしまいます。
そこで悪代官をこらしめる為に登場したのが理・美容室SUBARUなのです。
いや、理・美容室SUBARUで取り扱うロレアル・パリのアレクサンドル化粧品のレジスタンシェルUV AGエクスペールと妙な名前の長いUVクリームなのであります。
紫外線対策だけじゃなくエイジングケアも同時に出来ちゃう35ml¥5,200(税抜)の超超優れモノなのであります。
刀と銃と槍と大砲で悪代官をやっつけちゃう正義の味方がやっと登場しました。
これで平和な村人の生活が再開しました。
めでたし、めでたし!

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月26日金曜日

「ファミリー運動会 その2」

ファミリーとは名ばかり、いや、ファミリーで想像するのは小さい子供たちと若いご両親。
そしておじいちゃんやおばあちゃん。
ビニールシートに座ってにこやかに互いに応援合戦。
のはずなのに、小さい子供は数人、若いご両親も10組、15組程度。
そうなんです。
平均年齢70歳の運動会が繰り広げられているのです。
私の住む地域の自治会は年に一度の総会へ行くと、私が一番若いくらいの後期高齢者の集いであります。
限界集落そのものであります。
若い人たちが自治会の行事に関心を示さず、昔からの人たちが支えている地域行事は年を追うごとに寂しくなっていきます。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月25日木曜日

「ファミリー運動会その1」

そう称される地元自治会主催の行事が今年も華々しく?開催された。
昨年は役員で大変になるはずでしたが、幸か不幸か雨天中止となりました。
したがって2年ぶりの運動会です。
とは言っても狭いグランドでのミニ運動会。
あくまでも地域住民の健康促進と親睦が目的であります。
まずは「グングン体操」からスタート。
ところがこのグングン体操、出来る人がほとんどいない。
アララ?
こんな調子で始まったミニ運動会。
私の出場種目は終了間際、それまで柔軟体操、ストレッチ、ケガのないよう体を温めて準備をしています。
少しずつ緊張から胸の高まりが大きくなり、それは最高潮。
そして集合の合図。
スタート地点へ移動。
2番目のスタートであります。
スターターの「ピッ!」の合図とともに猛ダッシュの5歩、6歩。
テーブルの上には金色の怪しげな缶が並んでいます。
「ピシッ!」
「カンパーイ!」
それは冷たくのどごしも良く「グビッ、グビッ、グビッ」と一気に飲み干し、ゴールへ一目散、ならぬこれでおしまいのビール飲み競争でありました。
チャンチャン!

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月24日水曜日

「お前にあった仕事」

いつ頃からか、就職難の時代になり、就職活動をしても採用通知を受け取ることが出来ない人が増え、ニートと呼ばれる人が溢れてきました。
この人たちの親は決まってこう言います。
「あせらなくてもいいんだよ。おまえにあった仕事が見つかるまで家にいていいんだよ」
あなたの子供にあった仕事などありません!
仕事に合わせるんです!
職場に合わせるんです!
周りの人たちに合わせるんです!
子供にあった仕事や会社など存在しませんから・・・。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月22日月曜日

「三国トンネル?」

渋川から17号線を北上すると、群馬県と新潟県の境に三国峠があります。
この県境を結ぶトンネルが三国トンネルと思いきや、トンネルではないのです。
三国隧道と言います。
「?」
トンネルと隧道の違い、トンネルは穴の両端から掘り始めて中間点で結ばれるのですが、隧道はどちらかの片側から反対側まで掘り進めるのを言います。
昔作られたトンネルはトンネルではなく隧道が多かったようです。
天城越えの天城も隧道です。
まあどうでもいい話なのですが、最近感心したお話のひとつをご紹介しました。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月19日金曜日

「ドローン」

また、たいそう変な名前がついた代物ですが、結構な距離を遠隔操作で飛び回る機械だそうですが、この手のものは犯罪に使用されることは明確であります。
ですから早々に芽を摘むべきであります。
携帯電話の犯罪やインターネットの犯罪と同様、事件や事故が起きてからでは遅いのです。
凶悪事件につながらないとも限りません。
文明の利器は使いようで良くも悪くもなります。
自動車も同様です。
使用する人のハードルをもっと上げないと犯罪や事件、事故は減少しません。
糸電話がなつかしいなあ。
馬車に揺られていたことが懐かしいなあ。
知らないことがたくさんあった方が楽しく生きていけたよなあ。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月18日木曜日

「まつエク問題」

まつげエクステンションを「まつエク」と略称します。
地毛のまつげに長めのまつげを貼り付けるのですが、なかなか高度な技術が必要です。
流行のあおりを受けて、化粧品店やエステサロン、ネイルサロンなどでも施術されていましたが、数年前に事故やクレームが多発し、この施術は美容師資格を有する者のみと厚生労働省から通達がありました。
しかしながら需要の多さにまだまだ無資格者の施術や技能不足の美容師さんの施術が絶えません。
昨年は前橋市で無資格で施術していた女性が警察に摘発されました。
そして今、いよいよ、我がSUBARUがこの事業を起こすため立ち上がりました。
日本一の技術と教育システム、商材を提供する株式会社グリース様の群馬県総代理店として、一流のアイリストを育てて、群馬県から事故やクレームをゼロにしていきます。
集え美容師資格を眠らせている者たちよ。
「自己流から一流へ」変革の時です。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月15日月曜日

「安全保障」

世界の平和の為に自衛隊の活動制限が大幅にひろくなる。
いいような悪いような、実際国民には良く理解されていない、出来ない状況のようであります。
誰しも戦争はしたくありません。
でも戦火に巻き込まれてしまう事は望むと望まざるとにかかわらず、ありえます。
なぜなら相手国があるからです。自動車の運転に置き換えると、誰しも事故は起こしたくありません。
安全運転、交通ルールを守って運転します。
ところがスピード超過、信号無視、乱暴な運転をする車はたくさん走っています。
いつなん時、事故にあうかそんな危険極まりない道路を私たちは走っています。
だから保険に入ります。
手厚く保障してもらおうと考えます。
車も出来るだけ事故に強い車体、性能の良い車を選びます。
同じ日本人でありながら、命を粗末にする無謀運転をする者がいるのですから、広い世界、いや近隣の国にそんな人たちがいてもおかしくないですよね。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月12日金曜日

「沖縄」

私、沖縄が大好きです。
沖縄の人は「シャイ」なんです。
と教わりました。
よく考えると、全国一の方言の強い土地柄ですから、あまり喋りたくないのが本年のようですけど・・・。
南国特有のゆったりした空気と時間が流れています。
良く言われる沖縄時間、道路を走る車ものんびり走ろう狭いニッポンを地でいっています。
最近、沖縄が観光ブームで活気があります。
翁長知事さんが政府にたて突いて事を荒立てているようにしか見えないのですが、沖縄県民にかかわらず、基地のない静かな土地に住みたいのは同じです。
しかし基地の恩恵に授かっている人も県民の大多数であり、何より普天間の危険な状況を一日も早く解決するのが最優先されるべきであると思います。
沖縄に移住を考えている人がたくさんいらっしゃる現実も踏まえて、もっと前向きになりましょうよ、翁長さん。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月11日木曜日

「話題その3」

宗教もしてはならない話題のひとつ。
でも日本人は神代の国で生まれてきたのに、無宗教的である時は神様、ある時は仏様、ある時はキリスト様と多様である。
ここは一発「神国」としてすべての行事に神様を崇めたらどうだろうか?
とはいいながら、自分が仏になる時は道元禅師の曹洞宗にお世話なるのであろう。
いずれにしても宗教で言い争いになる程、熱くなる人はそれほどいないであろうと思われるが、その昔、近所の学会員が熱心に改宗を勧めに来ていたのを思い出します。
大きなお世話であります。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月10日水曜日

「話題その2」

そうなんです。
あまり親しくもない人との話題に政治を持ち出してしまうのが私の悪い癖。
自分の主義主張がわかり易く、私はこんな男ですが簡単明瞭。
聞かされる方は面白くないのでしょうがねえ。
やれ自民党だ、安全保障だ、PPTだ、中国だ、イスラム国だ、アベノミクスだ、雇用問題、地域創生。
なんだかんだ高所大所から川下へ流れてくる私たちの生活をおびやかす話題には事欠きません。
政治の話題から明るさ、楽しさ、嬉しさ、喜びが生まれてこない現実に失望しつつも、地方の零細企業のダメ社長が小さな応接室でボヤいている姿は滑稽でもあります。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月8日月曜日

「話題その1」

初対面の人や営業で話題にしてはいけないのが、政治や宗教、そしてプロ野球。
「エッ?」と意外に思う方もいらっしゃると思いますが、野球ファンはひいきのチームにぞっこんですから、互いに応援するチームが違っていると険悪なムードになりがちです。
でも私は巨人ファンを強調してしまいます。
30年前に根っからの巨人ファンで大顧客であるお医者様のI先生。
巨人が不調で成績が悪いと、巨人の悪口を言い始めます。
一緒になって私も悪口を言うと、途端に怒りだします。
自分が言っている分には良いのですが、他人に言われると腹が立つ。
そんなことって結構ありますよね。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月5日金曜日

「沖縄」

犬好きな沖縄、たくさんの問題を抱えている沖縄。
そんな中からたくましくメジャーデビューしている人たちがたくさんいます。
でも彼らには不屈の精神みたいな悲壮感は感じられません。
その土地、その土地で立派にエンターテイメントは育つのでしょう。
そんな沖縄に生涯寄り添っていた政治家がいます。
山中貞則代議士です。
沖縄各地で名誉町民や市民として、今でも語り継がれています。
もう一人沖縄に寄り添って生きた政治家がいます。
我らが群馬県が生んだ小渕恵三元総理であります。
サミットを沖縄で開催する事を決めて晴れの舞台を待たずに逝ってしまいました。
そんな政治家がいた事を忘れず、そしてこれからも沖縄に寄り添う政治家は現れます。
翁長知事、上げた拳を早くおろしましょうよ。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月3日水曜日

「死ぬべきか、盗んで生きるべきか」

こんな記事が日経ビジネスにありました。
再犯率が高いとよく言われますが、65歳以上に限ると2回目以上は73%にものぼると言われています。
服役した高齢者は出所しても行き場がなく病気になっても処置してもらえるし、刑務官が話し相手になってくれるし、お世話になれない人たちはこんな生き方をしている日本の現実を政治家や行政は見ているのでしょうか?

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年6月1日月曜日

「端午の節句」

もう夏もすぐそこまで来ているのに、今頃、端午の節句の話題でもあるまいにと思うのですが、3月3日が雛祭りで女の子の日、5月5日は男の子の日、4月4日はその間でオカマ?オナベ?の日などと言われていますが、5月5日は子供の日で男女の別なく祝う日なのであります。
1948年に制定されました。
それ以前は菖蒲の節句と言われて男の子の行事であったと言われています。
菖蒲は「尚武」「勝負」に通じ武家社会で定着したようです。
ところで我が家ではこの日「菖蒲湯」に入りますが、皆さんのお宅ではどうでしょうか?
正月の七草粥や夏至のカボチャ、冬至のゆず湯、風情溢れる行事は残しておきたいものです。
エッ?
これすべて女房が毎年してくれている事です。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」