2019年8月26日月曜日

渋野日向子

 ご存知、女子ゴルフ会費女子オープンを制した彼女である。スマイリングシンデレラと呼ばれ、ニコニコ・スマイルでギャラリーともハイタッチをかわす。素敵な女の子である。まだ20歳、素晴らしい、そして、42年ぶりの日本人メジャー制覇がまぐれでなかったことを証明する帰国後のプレーぶりである。私も彼女を見習ってニコニコ笑顔でプレーしようとしたがスタートホールからチョロ、これで意気消沈、最後まで笑顔の作れないゴルフでありました。仕事だけは、ニコニコ、笑顔で頑張りたく思います。

2019年8月24日土曜日

横断歩道その2

 残念ながら群馬県は横断歩道停止率7%で全国的にこれで中程度です。要は渡ろうとしている人を見かけても、100台中60台が止まるのが長野県、100台中1台も止まらないのが栃木県、群馬県は100台中7台止まるという数字です。これには驚きです。どう驚きかというと、歩行者虫のドライバーが多いことです。何故長野県が断トツで停止率が高いかと言うと、子供の頃から保育園、幼稚園、小学校で横断歩道を渡らせてもらったら、必ずドライバーに「ありがとう」と挨拶する習慣が出来ているからだそうです。そのまま大きくなってドライバーになると自然、止まる事が身についているからということでした。又、長野県では信号のない横断歩道には、必ず「横断中」の手旗が用意されています。これもドライバーに気付かせる良い方法ですよね。さすがNo.1の県は違う。と同時に群馬県も見習って欲しい重要課題であります。

2019年8月21日水曜日

横断歩道その1

 横断歩道で渡ろうとしている人を見かけて止まることはありますか?意外と無視してやり過ごしてしまう事の方が多いかと思います。ある調査では、長野県が60%の確率で車が止まってくれるそうです。当然全国No.1の模範ドライバーさんが多いという事でしょう。お隣の栃木県は0.9%しか止まらないそうです。ワースト全国1位だそうです。ベスト1とワースト1の間にはさまれた我が群馬県は第何位なのでしょうか?

2019年8月16日金曜日

群馬が5位

 なんのランキングかというと「形が一番カッコいい都道府県」だそうです。1位は北海道。最下位は東京。我が「鶴舞う形の群馬県」は5位という訳です。因みに「形が恐竜みたい」で2位はお隣新潟県。3位が「斧みたいでカッコいい」と青森県。4位は「犬が遠吠えしている形に似ている」として茨城県である。群馬のいいところを探してもっと盛り上げていこう。(群馬経済新聞の「ぐんけい録」参照)

2019年8月11日日曜日

背中

 男の背中は何故か「哀愁」がある。と思っているのかどうか我が巨人軍のエースと言われる菅野投手は調子が悪いと捕手から返球されたボールを受け取ると、すぐ後ろ向きになってしまう。カメラに「18番」を見せたいのかどうかよく解りませんが。そこに「哀愁」は感じられず、ただただ後ろ向きの姿勢のみ映ってしまうのであります。頑張れ「スガノ!」

2019年8月5日月曜日

しつけ

 しつけと称して、子供を殴る、蹴るの暴力でしか教えられない親が多くいる一方、殴る、蹴るを避けて口頭で注意、又は見て見ぬ振りをする親も増えています。しつけの枠や基準が解らない親に、どう教えたら良いのか難しい問題ですが、先日の読売新聞のコラムにしつけとは「躾」と書きます。という一文を見つけました。子供の身体にアザやキズをつけることではなく美しい身体で尚且つ所作が美しく出来るようにしてあげる事とありました。ウーン、それでも難しいなあ・・・・。

2019年8月2日金曜日

蝉の声

 私、渋川市のハズレの方の大都会に住んでいるからか、この夏、蝉の声を聞いてません。そう言えばここ何年か蝉の声を聞いていないような・・・。秋は鈴虫の声、冬は?春は?などと考えていると「虫の声よりお客様の声、スタッフの声を一年中聴きなさい!」と天の声が聞こえました。