2019年2月24日日曜日

厚生労働省

 この国のお役所はどうなっているのか?官僚たるや何を考えて仕事をしているのか?全てはアベノミクスの効果を正当化する為の数字作り。アベさんへの尻尾振り、おぞましき人たちよ。安倍さん、麻生さん、菅さん、茂木さん、甘利さん、二階さん、そして根本さん、ついには小泉進次郎さんも皆さん、化け物に見えてきました。この日本国を歪んだ国にしている張本人の政治家たちです。とにかく、国会論戦?が面白い、というか馬鹿馬鹿しい子供たちに見せたくない画面のひとつでもあります。もっと本気になって日本国や国民のことを考える政治家や官僚が出てこないと、この国はもちません。というか、そんな政治家や官僚の出ない体質を作っているのが安倍ちゃん、アナタです!

2019年2月17日日曜日

東京五輪

 56年ぶりのオリンピックが東京で開催されます。56年前は小学5年生でした。ウェイトリフティングの三宅義信選手の金メダルに大変な感動を覚えました。当時、股間にソフトボールを入れて、段ボールに少年雑誌をギュウギュウ詰めて、スナッチだ、ジャークだと言いながら持ち上げたのを昨日のことのように思い出します。こんな思い出が人生を楽しく色付けてくれるのです。来年のオリンピックではどんな感動。思い出を創ってくれるのでしょう。そういえばこの56年間に開催された。14回の内モスクワ大会は日本が参加しなかったので柔道の山下泰裕さんの涙しか記憶にありません。メキシコ大会で釜本選手と杉山選手が活躍したサッカーが銅メダル。ミュンヘンでの水泳の田口選手の平泳ぎ。青木さんのバタフライ。体操の塚原、加藤。男子バレーボールの大古、横田、猫田、南、あー懐かしい!次回も楽しみに・・・。

2019年2月14日木曜日

球春到来

 2月に入りプロ野球各球団がキャンプ入りしました。野球小僧だった私としては胸踊るシーズンの開幕であります。新入団選手の活躍や各球団の順位予想など頭の中はワクワク感いっぱいです。長野はともかくとして、内海の西武移籍は未だに残念でなりません。俗に言う巨人軍投手陣の精神的支柱であったからです。その巨人軍も広島から丸選手を迎え入れ、西武から炭谷、投手ではナント?岩隈を獲得?マリナーズでお払い箱になった人の活躍も気になるところですが、ゲレーロの復活も楽しみ。関本が昨年同様の活躍をするのか?阿部の出番はあるのか?菅野以外のピッチングスタッフは大丈夫なのか?期待と不安は日ごとに増すばかりです。

2019年2月9日土曜日

新元号

 いよいよ今年、4月1日に新元号が発表されるらしい。そこで考える、どんな元号になるか?予想する。無駄な時間でもあるのだが、やっぱり予想してみたい。M・T・S・Hの4つの元号の頭文字ははずす。「マ行」「タ行」「サ行」「ハ行」そうすると「ア行・カ行・ナ行・ヤ行・ワ行」となる。安、完、ナ行、ヤ行は難しい。和。この辺の漢字が出てくるような。永、栄、久。安倍さんの安を使って「安永」「安栄」「安久」。それとも「和栄」「和久」「完栄」。あーー難しい。でも面白い。楽しみです。

2019年2月7日木曜日

「あー内海」

 我が読売巨人軍の顔ともいうべき内海哲也投手が、西武から移籍した炭谷銀仁朗捕手の人的補償で西武へ行ってしまいました。昨年は久しぶりの完封勝利もあって、涙を流して喜んだのに、ファンの心を傷つけるような、プロテクト外しで血も涙もない仕打ち。しかし、本人はもうスッキリ気持ちの切り替えは出来ているようである。ここは群馬の星、渡辺久信シニアディレクターに託して、内海の再生、ポスト菊池雄星となって、今シーズン大活躍してくれるのを願うばかりである。

2019年2月2日土曜日

「愛」

 かわいがること、いつくしむこと、めでること、おしむこと、あわれむこと、ためらわないこと、悔やまないこと、思いやること、大切にすること、家族愛、父性愛、母性愛、隣人愛。あまたある宗教の中で愛はどう位置付けられているのか。仏教では「渇き」で喉が渇いて水を欲するが如く人間の衝動で「渇愛」「思愛」そして「慈悲」が生まれる。「愛」と「慈悲」が世界を救う。
「あたかも母が己の独り子をば身命を賭けて護るように、一切の生きとしいけるものに対しても、無量の慈しみのこころを起こすべし、全世界に対して無料の慈しみのこころを起こすべし」(スッタニパータ)あーあ心が洗われるなあ。