2014年8月4日月曜日

「佐世保少女殺人事件」

もっともらしくテレビでコメンテーターが「親の再婚が・・・」「一人暮らしさせたから・・・」「最愛の母の死が・・・」などと取り上げていたが、日が経つにつれ、犯行に及んだ少女の闇の部分が少しずつ明らかになってきました。
少女の小学生時の給食への異物混入、中学生時の父親への金属バットでの暴行、猫の解剖。
奇行というより殺人未遂でしょう。

これを児童相談所に「人を殺しかねない」と通報した医師がいたにもかかわらず、少女を特定できないからと放置しておいた、お役人的児相のスタッフ。

こんな事を何度繰り返したら、真剣に相談にのってもらえるのか。

被害者の遺族ならずとも悔しい思いです。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」