2019年3月31日日曜日

お仕事モード

 私、定期的に病院へ検査と診察に出向くのですが、これが毎度金曜日なのであります。したがって、朝の会議の後や朝の打ち合わせ、又は病院の後の打ち合わせ等があり、いつもスーツ姿で病院へ行きます。病院で周りを見回すと、おそらく100人居ても、スーツ姿は私のみ。多分毎回毎回感じるのですがスーツの私は1%の存在なのであります。スーツダメですか?私何か間違ってますか?と不安になってしまう今日この頃なのであります。

2019年3月24日日曜日

余裕

 人生に余裕なんかありません。だって限られた命ですから。
それでも余裕を持って生きていられる方はたくさんいらっしゃいます。心のどこにその余裕は生まれるのか?金銭的な余裕、健康からの余裕、時間的余裕、精神的余裕。どれもこれも私の心の中には見当たりません。いつもギスギス、キリキリ。眉間にシワを寄せて日々生きております。あーニコニコスマイル全開で余生を過ごしたいなあー。

2019年3月17日日曜日

2020年東京オリンピックは?

 さあ、1年以上先の2020東京オリンピックを占ってみると、柔道で3個。レスリングで4個。体操で2個。水泳で3個。他競技のサプライズで5個。合計金メダルは17個と予想します。細かい所や選手名は1年後にならないとハッキリしませんが、どんなものでしょう。楽しみ楽しみ!

2019年3月16日土曜日

北京では

 2008年の北京ではメダル獲得は減少してしまいました。北島康介選手の2連覇はあったものの女子レスリングの伊調さん、吉田さんの2連覇と3人で金メダル9個の内4個。柔道も女子の谷本歩美さんが2連覇で2個目の金メダルと新しい選手が出てきていません。次のロンドンでは金メダル7個とまたまた減少。伊調さん吉田さんの3連覇、レスリングで4個、柔道では2個。村田諒太選手のボクシングでの金メダルは記憶に新しいところです。そしてリオデジャネイロでは金メダル12個と挽回しました。メダル総数も金、銀、銅合わせて41個と大活躍でした。女子レスリングで4個、柔道3個。体操は個人で内村航平選手が、そして団体でも金。バドミントン女子ペアでも金メダルでした。

2019年3月15日金曜日

千葉県野田市

 小学4年生の心愛ちゃんが父親の虐待で死亡するという、痛ましい事件がありました。「またか!」の思いでニュース見た方は多くいらっしゃったでしょう。というより日本中の皆さんがそう感じたのではないでしょうか?愛娘に愛の名前を付けた父親に愛のひとかけらもない現実。何をもって普通とか常識とか問われると困りますが、常軌を逸した行動をとる人がなんと多くなったことか。日本中が老若男女を問わず病んでしまっているように感じます。公僕の名の下に仕えている人も含めてです。

2019年3月11日月曜日

復活なるかニッポン

 2000年のシドニーオリンピックで金メダルを5個に増やすことが出来ました。柔道で野村忠宏選手の2連覇を含む4個。女子マラソンでキューちゃんこと高橋尚子さんの衝撃的な金メダル獲得。しかしお家芸の柔道頼みでしかありません。そんな柔道で篠原信一コメディアンの決勝戦誤審での銀メダルは語り草となっています。そして2004年のオリンピアの地、アテネでの日本の活躍は目覚ましいものがありました。金16、銀9、銅12の合計37個のメダル獲得は過去最高となりました。金メダルは1964年の東京オリンピックと同じであります。ヤワラちゃんや女子レスリングの伊調さんと吉田さん、そして柔道では男女合わせて8個。「チョー、キモいちい!」の北島選手の登場でした。

2019年3月9日土曜日

あー稀勢の里

 横綱審議委員会に引退に追い込まれたと言っても過言ではない、横綱稀勢の里の引退。「激励」の勧告を受け心身共にまだ鍛えきっていないのに土俵に上がるざるを得なかった初場所。毎場所マスコミや横審にプレッシャーを掛けられ止むに止まれず出場すると、金星配給王になってしまい、不名誉な記録ばかりが先行してしまう。周囲でアドバイスをする親方もいない、本当に孤独であった横綱。もう少しハラハラ、ドキドキの土俵を楽しみたかったのに、相撲の話題がひとつ盛り下がってしまいました。

2019年3月7日木曜日

さらにオリンピックは続く

 1992年にバルセロナで開催されたオリンピックでの金メダルは実に3個に減少。15歳の岩崎恭子ちゃんが水泳200m平泳ぎで獲った金メダル。柔道の吉田秀彦と古賀稔彦の彦彦コンビだけでした。女子マラソン銀メダルの有森さんも忘れられません。「自分を褒めてあげたい」と恭子ちゃんの「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」が昨年は不倫で色褪せてしまいました。次のアトランタは最悪です。柔道以外はメダル獲得ほとんどありません。金、銀、銅合わせて14個の内、柔道で金3、銀4、銅1です。半数以上が柔道でした。頑張れニッポン!!

2019年3月3日日曜日

すき家

 大好き、「すき家」なのですが、こともあろうかスタッフの大醜態。「やっていいこと。悪いこと。」の判断能力を持たずして社会の一員になってしまっている人間の何と多いことか。渋谷のハロウィンの大暴走。荒れる成人式。果ては一向に無くならない「あおり運転」。犯罪の凶悪化は進むばかり。ネット社会で何も知らない同士が語り、偽りの疑似恋愛をして、命をなくす。同じことの繰り返しが続いています。正義の鉄槌、大鉈を振り下ろす為政者はどこかにいませんかー。

2019年3月2日土曜日

モントリオール五輪

 1976年、カナダのモントリオールでのオリンピックでは日本女子バレーボールが悲願の金メダル、群馬の星、レスリングの高田裕司。柔道の上村や園田。体操王国日本男子団体優勝。ロサンゼルスのオリンピックでは柔道で山下選手が涙の優勝、斉藤仁選手も金メダル。10点満点の体操森末慎二選手。10個の金メダル獲得でした。次のソウル大会では金メダル4個と低迷。柔道の斉藤仁選手が2個目の金。さわやか鈴木大地選手の背泳ぎ金。貴重な金メダルなのに電話BOXに置き忘れて紛失騒ぎをしたレスリングの小林孝至選手。同じくレスリングの佐藤満選手と男性4人の金メダルだけでした。女性は射撃の長谷川智子さんの銀メダル。シンクロの小谷実可子さんが銅メダル2個。そしてテレビのコメンテーターとして活躍中の田中ウルヴェ京さんだけでした。