2018年2月25日日曜日

平昌五輪

 ウインタースポーツは若い頃、少しスキーをした程度であまり馴染みがないのですが、いつのオリンピックも話題は満載です。南北融和?ムードの怪しげなオリンピックは他の参加国選手には異様に映っていると思います。
まあ、北も南も同胞、同じ穴のムジナですから、日本は少し両国から距離をおいたほうが良いのではないでしょうか。慰安婦問題、竹島問題、「譲る」という言葉がない国とは付き合うのは大変です。戦後、日本は韓国にどれだけODAの名の下援助してきたでしょうか。他の東南アジア諸国以上に努めてきても関係改善がなされない国とどこで折り合うのか。もっとも大統領が変わるたびに前大統領、元大統領の不正を暴き逮捕して、その政策までをも覆す国のありようが、まだまだ発展途上国のようでもあります。


2018年2月23日金曜日

立春

 2月4日は「立春」でした。穏やかな快晴に恵まれ、春はもう間近と思うような日でありました。暦のうえでの24節では立春から一年が廻っていきます。次は「春分?」いいえ「雨水」「啓蟄」があります。雪が雨に変わる気候に変化し、土の中の虫たちが起き出し、春がやってきます。
春遠からじと書いてはみましたが、オー、サブ!



2018年2月22日木曜日

大寒

 1月20日は「大寒」でした。名の通りそれからは雨が降り、例年以上の寒波が襲い、日々身の縮こまる思いをしています。特に雪が降ると交通事情が悪くなり、女性客の足が遠のき、私たち美容業(理容も同様ですが…)は閑古鳥の鳴くサロンと化してしまいます。そして節分(せっぷんとは読みません)立春となるのですが、節分を前にしての降雪、なごり雪となればよいのですが…。1日も早い春の訪れが待ち遠しいですね。



2018年2月18日日曜日

小さな力

 小さな理・美容室の経営者が(それも大した能力も無い)時々、日本の政治や世界の現状に関してブログで生意気を書いたりしていますが、ただただ関心があるだけで、何の力もありません。世界は広く大きいのですが国際社会の中の一員が日本であります。その日本の国の国民の一人が私であります。日本の政治の舵取り次第で国際貢献や世界平和のお手伝いが出来るのではないかと考えると、今の安倍晋三首相の政治手法には強引さと一抹の不安と疑問を覚えます。海外歴訪では湯水の如くお金(税金)をバラまき、18歳成人法は国民の議論無くして法案提出。国民不在の政治は未だかつてない極悪政治です。国民一人一人が政治に目を向け安倍政権を終わらせないとこの国はおかしな方向へいってしまいます。
「出て来いや!小泉進次郎!!」



2018年2月17日土曜日

おめでとう前橋育英サッカー部

 新春の全国高校サッカー選手権で遂に我が群馬県の前橋育英高校が念願の初優勝を遂げました。2年連続の決勝進出でついに、ついに優勝です。それも0−0で90分を戦い抜いてアディショナルタイムの残り1分30秒でのゴールです。
それからの1分30秒はとても長かったのですが、なんとアディショナルタイム3分が4分にもなっていて、いつになっても主審がホイッスルを鳴らさないのでやきもきしました。それにしてもエースストライカーの飯島陸選手は166cm57kgの小さな巨人です。今大会7得点の得点王に輝いたその勇姿に拍手です。私と変わらない体格?で全国の高校生の頂点に立ちました。当然サッカーは1人でのスポーツではありませんので周囲の選手のアシスト、サポートのたまものではありますが、とにかくカッコ良かったです。全国のサッカー少年に特に小柄な子たちに夢と希望を与えてくれました。因みに私は中学2年生の時、周囲には天才野球少年(?)と呼ばれていたのですが、小さな体を苦にして挫折した苦い記憶があります。(少し嘘です)



2018年2月15日木曜日

成人式に

 今年もSUBARUでの成人式のヘアメイク、着付けに多くの新成人の皆様にご用命、ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
そんな折、飛び込んできたニュースが「はれのひ」のひどいお話です。横浜に本店を置くこの会社はレンタル着物と着付けを承るビジネスらしいのですが、成人式当日に着物は届かないわ、着付けをするお店はもぬけの殻だわ、だったそうです。
以前は成人式は美容室の専売特許のようなものでしたが、昨今は着物屋さん、写真屋さんに押され気味で美容室の美容師さんが当日出稼ぎに行く程です。一生に一回の成人式を迎える新成人をターゲットにしたビジネスモデルが成功しているかのようですが、私たち美容師はビジネスより、お客様自身の、お客様のご息女の、又々お客様のお孫様の、それこそ一生に一度の晴れ着姿を飾ることに生き甲斐を感じてこの仕事を選んで日々技術の鍛錬に励んできています。
いつの世も部外者が参入してきて当のお客様の心をないがしろにしているように思えてなりません。お客様のために…。
この精神でSUBARUはこれからも精進して参ります。


2018年2月10日土曜日

命名

 昨年、「希望の党」と「シャンシャン」という2つの名前が生まれました。言わずと知れた小池新党の「希望の党」は排除の論理が大きく報道され夢も希望も無くなってしまいました。東京凡太のセリフのようです。でもパンダの赤ちゃんの「シャンシャン」は実にいい名前で年末の上野動物園の公開では大盛り上がりでした。文字通り一年の納めにふさわしく「シャンシャン」と手締め隣、終わり良ければ全て良しとなったような気がします。しかし、我が国の今年を可愛い小さなパンダ君に託す訳にはいかず、責任ある政党政治が行われることを願うばかりです。


2018年2月5日月曜日

幸福論

 先日の朝日新聞に世界で最も幸福を感じている国民はフィジーだそうです。オセアニアの300の島からなる国です。国民の平均所得は世界で88番目。決して裕福とは言えません。南国特有のノンビリ感の漂う国みたいです。記事によると仕事が無くてもお金が無くてもご近所が食事を提供してくれたりして、互助精神にあふれ、みんなが笑顔で生活をしているのだそうです。どこか沖縄に似ていますね。ノンビリ感が…。最後に「あなたにとっての幸せは?」の質問に彼らはこう答えていました。「人に挨拶をした時が幸せを感じます。」ここでいう人とは見ず知らずの人を指すのでしょう。そう言えば、私も犬との散歩中にすれ違う人たちにご挨拶をして相手からも返ってくるととても嬉しく幸せ感いっぱいです。幸せってとても身近にあるんですね。



2018年2月1日木曜日

出でよ群馬弁漫才

 昨年は栃木弁で一斉を風靡した「ゴメンネ、ゴメンネー」のU字工事にとって変わって茨城弁のカミナリがテレビでの露出が多かったように思います。全国都道府県人気度で最下位を常に競っている北関東3県なのですが、訛りでは少し負けてしまっています。「だんべえ」「そうきゃあ」「なっから」「うんめえ」などなど群馬人の愛する群馬弁がもっとテレビに露出することを願っています。茨城県、栃木県、群馬県とそれぞれ県人気質が違います。あっけらかんの茨城県。ひっこみ思案の栃木県。目立ちたがり屋の群馬県なのに…。