健康診断

先日、会社で恒例の健康診断を行った。

前夜は酒を慎み、万全の体調で臨んだわけだが、肝機能の数値は著しく悪化しており、数字を見ただけで今にも失神しそうである。

モノ言わぬ肝臓ゆえ、充分に注意しなければいけないのですが・・・。

「今夜から断酒」と言いながらもう1週間が経過してしまった・・・。スタッフの中には、若いのに結構「要精検」がいたり、細いのに肥満体質だったり、年に一度の健康診断は、それぞれに悲喜こもごもでありんす。

経営とは教育

　人材育成が経営の源と思って頑張ってきましたが、老いとともに、その気概は劣えていってしまいます。

若い人とのジェネレーションギャップ、己の気迫、年令とは何と残酷なものなのでしょう。と言っても経営に休みはありません。いつも全スタッフに心を馳せ、思いだけは持っているのですが、通じるところまではいかないようです。１人が２人、２人が４人、４人が８人と順々に心が通い、思いが通じ、我々の進むべき方向に皆で歩を進める事が出来れば、組織は強くなるのですが、理・美容業には独立開業の夢を抱く者も少なくありません。入社した時からそれを夢見て頑張っている子もいます。そんな子は仲々組織の一員として皆と歩調を合わせる事が難しいようです。そんな子にも明るい明日が、SUBARUにも明るい明日が必ず来ますように・・・。

「反格差デモ」

　ニューヨーク発の「反格差デモ」が世界的拡がりを見せ、東京でもありました。噂によると、大した期待もしないでネットで呼びかけをしたところ、予想以上の大反響。今では政治的アピール度も増して、政治家さんも興味津々。でも日本では、それほど熱くならないのが、この国特有の気質。どこか他人ごとと思っていますが、間違いなく日本も格差は広がるばかりです。

庶民派？の首相が誕生して、庶民的感覚で政治をしてくれたら、格差も少しは縮まるのではないかと期待してしまいます。カップラーメンの値段や、コロッケ1個の値段も把握していない元首相とは違うと思います。

そういえば、教育にも格差が出ていて、東大卒（エリート）の家庭では、東大入学率の高い子供が育つといわれています。

苦学が報われ、努力が花開く社会を皆で作っていきたいものです。

鉄腕アトムが消える？

　原子の力で１００万馬力の鉄腕アトム。原子力発電反対でさぞかし肩身の狭い思いをしているのかと心配していたら、何と中国で来年から月刊誌に登場するらしい。

ここでも恐るべし中国。

さあ、日本では、原発・TPPこの問題の解決は、結論はどうなっていくのでしょうか？地方自治に住民投票の制度はありますが、憲法改正以外、国民投票の機会はありません。今こそ国民投票の機会を増やして、国民一人ひとりの政治への参加、日本の将来への責任を負うべき時が来ているのではないでしょうか？

尾木ママ

　先日、テレビでお馴染みの「尾木ママ」こと尾木直樹氏が高崎へ来て講演をしました。あいにく、都合が悪く参加出来ませんでしたが、氏曰く「世界で日本ほど教育が大事にされていない国はない」と指摘し、ある調査では、中学1年生の10人に１人が「心の病気」という結果も出ているそうです。

尾木ママは「叱らないで、褒めて伸ばすこと」を提唱しています。同時に「共感してあげて」とも言っています。

さあ、子育てと学校教育と社員教育を一緒にしないで下さいね。教育とは学ぶこととは違います。教え、育てることですから、教える側がしっかりしないといけないという事です。子育ては「三つ子の魂百までも」と言いますが、幼少時の躾が肝要かと私は考えます。

学校では、特に義務教育においては、国が費用を負担して、将来の日本国を背負う日本国民の育成です。自由奔放に育てる訳にはいきません。

社員教育も会社に貢献する人材を育てなければなりません。主従関係を明らかにしなければいけません。

実は家庭も同じです。親子関係の見直しを今、日本国は迫られています。

ペイズリー

ご存知ですか？ペイズリー柄。昔、流行した事がありました。今は、定番となった柄ですね。その昔、アパレルで仕事をしていた関係で一言。この柄は男性の精子を表わしています。精子が卵子と結合して生命が誕生します。ファッションで取り入れられたペイズリー柄はすなわち、生命の宿るところが原点であり、男性も女性も美しく、格好良くする事は、異性を意識する事、異性に認められる事が原点であります。世の男性、女性はもっと異性を意識して美しく、格好良くなろう。ということで、み~んなＳＵＢＡＲＵへ出掛けよう！！

中学生の職場体験

　弊社では毎年、一部のサロンで中学生の職場体験を受け入れております。理・美容師の仕事に興味のある生徒さん達が、2~3日サロン内にて、理・美容師さんの仕事を身近で見たり、お話しを聞かせてもらったり、少し技術を教えてもらったりと、とても貴重な体験をされていきます。将来、理・美容師にならずとも、働く現場に足を踏み入れる事は大切な体験かと思います。さて、高校生になってのインターンシップ等は余り積極的に行われていないような気がします。遅かれ早かれ、いずれ働く人になるのですから、彼等が興味のある職種や職場を出来るだけ見聞させてあげた方が、就職してからの早期離脱を防ぐうえにも有効な手段であるし、本人にとっても受け入れ側にとってもプラスではないでしょうか？理・美容師に興味のある高校生、是非ＳＵＢＡＲＵで体験学習をしましょう。

ネイル効果・・・

　国際日本文化研究センターと、京大大学院医学研究科の調査によると、妊娠中の女性がネイルをすると、「緊張、不安」「抑うつ、落ち込み」「怒り、敵意」「混乱」の感情の数値が平均的に5段階評価で1~2ポイント下がる結果が出たそうです。

そう言えば、老人ホームや病院で寝たきりの人に化粧を施すと、表情が明るくなるという結果も出ています。

妊婦さんや患者さんに限らず、女性はメイクをして、ネイルをして、少し着飾る事によって表情も感情も前向きに明るくなるという事ですね。

当然、男性も同様と思います。ということで、世の女性、男性、みんなＳＵＢＡＲＵへ出掛けよう！

自由奔放

　先日の電車内での出来事である。

隣の席に今回の主役であるハーフの可愛い男の子（３～４才、５才？１５才？）、

母親、そして母親の母親である（つまり祖母）。この男の子が大きな声でハシャイでいる。

どこにでもある光景です。と、そのうち大きな声で奇声を発するのです。

仲々おさまらない、大変耳障りである。母親、祖母がたしなめる風もない。

よ～く見ると、何やら男の子は流行りのi-Padでゲームを楽しんでいるのであるが、母親も

祖母も一緒に楽しんで、男の子の奇声までもが彼女らの喜びになってしまっているらしいのです。

どうしたものでしょう。

「ちょっともう少し静かにしていただけませんか？」と、声を掛けるべきか考えあぐねていると、ふと、私はi-Padにまだ触れた事もない。

彼はそれを器用に扱っている。ひょっとして奇才か？

などと想像しているうちに、彼も私もウトウトしていた次第である。

笑顔が大事

　行きつけであったクリーニング店、一時閉店して再開店したものの、メンバーが入れ替わり、馴染みだったはずの私も新規同然。

通い馴れているからと、足を運んでいたが、何かが違う。

そう、スタッフに愛嬌がない。笑顔がない。

お調子者の私はすぐ笑いを取ろうとしてダジャレやボケをかますが、受けない。

これは寂しい。という事で別のクリーニング店に替えた。

毎日着るワイシャツである為、週１、２度ペース、出して、取りに行ってだから、週2、４度顔を合わせる事になる。

１ケ月、２ヶ月と通っているが、仲々厳しい。スタッフとの距離が縮まらない。そうこうしているうちにスタッフが辞めてしまった。残念！！

今は、愛想も笑顔もないタバコ臭いおじさん相手にワイシャツを出している。

ちなみに大震災後の今夏から、暑い事を理由に妻がアイロン掛けを嫌がっている為である。大震災の影響は夫婦仲、家計にも響いているのである。

SUBARUとは・・・

弊社の名前は昴。星の昴からいただきました。

昴とは統るからきています。６つの星（実際は７つ星・・・ひとつは小さくて見えない）からなるプレアデス星団の中の小さくまとまった昴星。

ひとつにまとまるの意味があります。多くの星の中では比較的若い昴星。

若者の集団である我が社がひとつにまとまって前進できるよう祈って名付けた社名であり、店名であります。

古くは、『枕草子』にも記された星の名、永く会社が繁栄するようにとの想いもあります。

女性にとって、男性にとって髪は永遠に尊いものであります。

昴の名前には、尊い髪を大切に、そして何よりお客様を大切にする意味も含まれます。

SUBARUがスベラないように、多くの皆様のご愛顧を切に願っております。

COSU vol.12

　やっと１０月１日発行のCOSUがあがってきました。半月遅れとなり、楽しみ？に

しているお客様には申し訳なく思います。

COSUとは、COMMUNITY　SUBARUの頭文字を取ってCOSUと名付けています。

お客様とSUBARUのコミュニケーションツールとして発行している季刊誌であります。

２７年前から２０年間、紆余曲折を繰り返し、発行していましたが、世の中デジタルブーム真最中！

弊社も乗り遅れまいとホームページなるものを、大金はたいてアップしました。

これからはアナログからデジタルとCOSUの発行を休止。５年程経って、思ったほどHPを見ている方が

いない事に気付き、急遽、再発行。そして３年。何から何まで自分で作らなければならないのが零細企業の

社長職。お客様に伝えたいことはたくさんあるのですが、いつも中途半端で申し訳ございません。

紙面に登場していただく多くのお客様に支えられてのCOSUです。これからも頑張りますので、

応援して下さい。

都市伝説・・・

　皆さん、高崎・渋川線を走るSUBARUのラッピングバスをご覧になったことはありますか？

今このバスに大変な注目が集まっています。このバスをカップルで見かけると恋が叶うとか、

さわるといいコトがあるとか、誠しやかに様々な噂が評判です。

これって、都市伝説ですかね？

「信じるか、信じないかは・・・貴方次第」

魅力ある業界に・・・

  理・美容師を志望する学生が減少しています。
昔は「不景気でも手に職を付ければ喰いっぱぐれは無い」等と言われたものですが、
昨今、不景気の風は我々の業界にも猛威を奮っています。

そして、景気の悪さからくる低価格競争が一層、業界の乱れを呼び込んでしまいました。

結果として、若い人に魅力ある業界には見えなくなってしまったという事です。

高い授業料を払って理・美容学校卒業して、国家資格を取っても、安売りのお店で働いたら給料もたかが知れています。夢も持てません。今、業界は安売りが主流となってしまいました。

お客様のニーズとして低価格のお店も必要でしょうが、それ以上にしっかりした技術、接遇で１ヶ月の疲れをほぐし、明日からの活力を得るヘアスタイルと癒しの時間、頑張っている自分へのご褒美を兼ねて通う。そんな場所のサロンであります。

お客様とスタッフの楽しいコミュニケーションの空間、互いに必要とする関係を築く。

そこに、理・美容師の「やりがい」「生きがい」を見い出す。

もっと、もっと勉強して、社会的地位を高める努力を業界全体がする事で、若い人に夢と希望の持てる職業になるはずだと信じて疑わない私は、古い人間なのでしょうか？

寂しい？秋

 『♪小さい秋　小さい秋　見つけた～』ならぬ、　

『♪短い秋　短い秋　見失った？』

みたいな、例年秋の季節はアッと言う間に通り過ぎていってしまいます。

暑い夏、厳しい残暑、そして、束の間の涼しさから、すぐに北風に変わってしまいます。

もう何年も紅葉狩りに出掛けていません。

寒暖の差が激しいこの時期、皆様、風邪などお召しになりませぬ様、

お身体をご自愛下さい。

おめでとう！！

　先日、久しぶりの結婚式に出席しました。多分、今年は初めてかと思います。女性スタッフのおめでたい宴に出席できて、彼女の幸せそうな顔を見ているだけで、私も本当に幸せです。

新郎も新婦も20代前半で若い若いカップルですが、新郎方も知っている人たちで安心です。

若い二人をしっかりサポートしてくれることでしょう。式場の演出が良かったのか、2時間30分の宴はとても短く暖かい雰囲気が会場内に溢れる素晴らしいものでした。ややもすると、若者たちのハシャギ過ぎで我々ロートルは居場所がなくなるケースも少なくありません。結婚式の披露宴とはお世話になった方に、これからお世話になる方たちに結婚の報告とお礼、そして、これからも宜しくお願いしますと公の場でお願い、約束をするものだと思います。勘違いの披露宴や式場が時々ある事が悔やまれます。それにしても、今日の結婚式は素敵でした。若い二人に幸多かれと、何度も祈る私であります。

ケラスターゼ・マッサージコンクール

昨年、行われたケラスターゼマッサージコンクール全日本大会において我がSUBARU代表の塩浦　諭（un井野店）は、見事優勝の栄冠を勝ち取りました。あれから一年、どれだけ多くのお客様が彼のマッサージテクニックに酔いしれたことか．．．。あっ、そうそう、このマッサージはヘッドマッサージのことです。ヘアエステ、今、流行のヘッドスパでございます。塩浦の指導のもと、マッサージ技術の向上は著しく、平井貞史（un井野店）の全国大会入賞もあり、SUBARU GROUP全店が、全国トップレベルのマッサージ技術を誇っております。9月25日行われた社内コンクールでは、佐野亮介（un高崎北店）が見事優勝し、2位の渡部　紀（un井野店）3位の正田　啓太（緑町店）が全国大会出場を決めました。塩浦に続き是非、全国大会連覇を目指して頑張って欲しく思います。

新井 唯夫

美容業界にもスターがいます。その名は「新井　唯夫」。

彼のステージは美容師を魅了し、虜にします。

一分の隙のない動き、ブラシと手が一体となって黒髪を結い上げるハーモニー。

スターとして欠かせない、さわやかなマスク。彼のメッセージは美容という職業を誇りに思い、

広く業界の人たちに自信と勇気を与えます。ステージを降りると、至極謙虚であり、多くのファンのカメラに収まり、常に笑顔を絶やさず、華があります。ヘアショーのチケットは12,000円と高額ですが、すぐ完売してしまいます。

彼に続くスターが現れる事、育つ事を私は強く望みます。我がSUBARUから出でよスター!!

優勝！！の美酒？

　私、下手ですが少々ゴルフをたしなみます。かれこれ20年程度のキャリア、アレ？25年かな？

どちらにしても、ずぅ～っと変わらぬスコアですから、キャリアあまり関係ないですけど．．．。

10年程前に大切なお客様から誘われて、地元有志で作られた『愛宕ゴルフクラブ』に入会させて頂きました。

このゴルフクラブ、何と28年の歴史ある伝統のゴルフクラブであります。初代会長をはじめ、創立メンバーも多数残り、30名程のクラブです。当然、皆さん腕に覚えのある実力者揃いであります。入会してこの10年の間に、優勝は2回、そして、このほど3度目の優勝を成し遂げました。ただ、ただ残念なのは、仕事の都合で、表彰式、打ち上げパーティーに参加できなかった事です。優勝の美酒は後ほどに．．．。

おめでとうございます！！

　１０月４日（火）に催された『SUBARU恒例秋のゴルフコンペ』

結局キャンセルする人もいて、１９０名の参加で大変盛り上がりました。

会場の白水ゴルフ倶楽部は前日、群馬県市町村対抗ゴルフ選手権という公式競技で使用されていた

為、コースコンディションは最高でした。特にグリーンは速めに設定されていて、パターは腕の

見せどころと言った感じです。例年ですと、３０名近い方が70台でラウンドしますが、今年は

１９名でした。グリーンが難しかったというお声もお聞きしました。

そんな中、新ペリアで競ったコンペの優勝者は石坂博司様。

そして、皆さん大注目の６１位　｢常夏の島ハワイ４泊６日の旅　無料ご招待｣をGETされたのは

小此木功様でした。

当人はスタート前から、「ハワイが欲しい、欲しい」とおっしゃっていたらしいのですが、見事

夢が叶いました。スコアはいつもより打ってしまってで、満足いく数字ではなかったのでしょうが、

順位は大・大・大満足の結果となりました。

前後賞でハワイ半額ご優待の沼川夢人様、小池忠彦様、そして優勝の石坂博司様ともども、来年

１月１７日出発のハワイツアーで大いに楽しんできましょう！！

小此木様、本当におめでとうございます！！！

オム

　メンズのことをフランス語では「オム」と呼ぶそうです。が、そのオム専用のシャンプーがロレアルパリのケラスターゼから発売されました。

その名も、「バン・キャピタル・フォルス」

男性にとっても髪は命の次に大事なもの？それを守るのは普段のケア、それもシャンプーが大切な要素になります。

色々、他にも販売されているでしょうが、何てたってこれが一番泡立ちが良く（ここがポイント）、香りが良い（女性を惹きつける、ほのかな香り）、もうこれだけで男性特有（脂分・匂い）の悩みを解消する。もう最高！！

1本税込2,100円です。男であり続ける為に、是非あなたもご使用下さい。

久しぶり．．．

　長々とお休みを取ってしまって久しぶりの書き込みです。

少々忙しくなってくると、面倒臭い事を後回しにしてしまう悪癖です。

昨日10月4日（火）に、『SUBARU恒例秋のゴルフコンペ』が開催されました。

その準備に余念がなく、やっと落ち着きました。今年で23回目を数えるこのコンペは、例年200名前後のお客様と

取引業者様が参加してくれます。今年は丁度、200名の予定だったのですが、当日の変更などもあり多少変動しました。

皆さんのお目当ては、会長の年令に設定した順位が「常夏の島ハワイ4泊6日の旅　無料ご招待」である事です。

今年はどなたが当たったのか・・・？！

コンペの詳細はまた後日お知らせ出来ればと思います。乞うご期待！