2015年3月27日金曜日

「ジーンズ党」

私、ジーパンが大好きです。
40年以上前からはいてます。
ジーンズメーカーで働いていたこともあり、一言もっています。
最初は作業ズボンのイメージが強く、オシャレ感からは遠かったことを覚えています。
ですから、わざわざジーンズの営業にジーンズをはかずに行ったこともあります。
若気のいたりです。
当時、ジーパンでホテルへの入館は断られていました。
そこでジーパンのイメージを帰るために(そもそもジーパンをジーンズと呼ぶようになったのもこの頃です)ディナージーンズなる折り目のついた黄色いステッチが眩しいスッキリしたパンツを開発して、「原宿ラフォーレ:にて売り出し中の美人モデルを使ってファッションショーをしました。
これが評判を呼び、カラージーンズ、デニムスカートの流行へと向かうのであります。
ジーンズの発祥はリーバイスの「501」ボタンアップであります。
Lee、wrangler、のアメリカ製から、岡山産のビックジョン、ボブソン、広島のブルーウェイ、東京のエドウィン(これは後発メーカーで「江戸で勝つ」から付いた名前)その他にもたくさんのメーカーが生まれ激戦でありました。
どこか今の美容業界と似ています。
私は?というとアメリカ生まれのマッキャンベルという都会派のオシャレなメーカーに勤めていたのであります。
以下この続きは又あとで・・・。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月26日木曜日

「18才に選挙権?」

 とうとう、とんだ事になってしまいました。
選挙権の資格が18才まで下がってしまうのです。
文字通りこれはすべてが下がってしまうことを意味します。
未成年者として法律で守られている部分があったり、多くのこの年齢の人たちは親の庇護のもとに生活していて、学業にいそしんでいます。
社会人としての自立をしている人はほんの僅かであります。
苦労もしていないでしょう。
この人たちに真の政治、人の見極め、将来、現在を委ねていって良いものでしょうか。
私は逆に25歳以上に参政権の底上げを提唱する人間であります。
今、多くの若者は大学へ行って親のスネをかじって、遊び呆けています。
真の意味でしっかりした授業が行われている大学はほんのわずかです。
大学と名がつけばどこでもいい若者が多いのです。
大学も教育産業から利益追求型産業になっています。
大学もどんどん淘汰されていくべきです。
小学校、中学校、そして高校でどれだけ政治に関しての授業が出来るでしょうか。
何もわからない人に危険な銃を持たせるのと同様の危うさを禁じ得ません。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月20日金曜日

「33億円」

昨年1年間での東京都の現金の落し物、忘れ物が33億円とか。
すごい額ですねえ。
それで落とし主、忘れ主に戻った額も25億円とか。
これもすごい数字ですねえ。
日本国民は正直者が多いのでしょうねえ。
そこへいくと私なら、回りをキョロキョロ見回して見ている人がいないのを確認して、ネコババ(ジジイですが)しちゃうのがオチでしょうねえ。
返還されなかった内5億円が東京都の歳入になったというのも何かスゴイですねえ。
ここはひとつ、神様からの贈り物として、養護施設や福祉施設に分配して少ない予算で泣いている方たちを救ってあげるような使い道もあっていいのではないでしょうかねえ。
ここまでで「ねえ」を6回使わしてもらったのですが、お金の「ねえ」私のヒガミ根性がそうさせているのでしょう。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月18日水曜日

「ヤバイ!」

今、もっともテレビで耳にする「ヤバイ!」
私たち世代では危険なことを「ヤバイ」と使っていた気がするのですが、今や「おいしい」が「ヤバイ」。
「きれい」が「ヤバイ」。
「すごい」が「ヤバイ」。
表現力、言語力の低下というか何かヤバクないですか?

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月16日月曜日

「からし」

肉好きの私は「とんかつ」も好物のひとつです。
先日、ある食堂にて5人での昼食。
3人はロースかつ定食。
私ともう一人はヒレカツ、さらに私はうどん付きランチをオーダー。
やっとテーブルに届いた前に皆んなで箸を伸ばします。
と、とんかつにソースとからしは付きものだと思っているのに、からしがついてない!
他の4人のカツにはたっぷりからしが皿についているのに・・・。
馴染みの店。
女将は当店SUBARUの大切なお客様。
ここはじっとガマンして一味物足りないとんかつを口にした次第であります。
しかし、口惜しいのか、こうしてブログに書き綴る諦めの悪い、人間の小さい自分がいるのであります。
残念!!

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月13日金曜日

「酔っ払い」

私、毎晩お酒をたしなみます。
ほんの少々、俗に言う晩酌というやつです。
最初にグラスビールを一杯。
「今夜もアルコールを心良く迎えてくれよおー」と胃袋に挨拶がわりです。
そして、糖尿病発覚前は日本酒を3〜5合飲んだのですが、この4〜5年は年に2升程です。
代わりにワインを1本に切り替えました。
ウイスキーならダブルで3〜4杯いや4〜5杯。
この時季はお湯割りです。
焼酎なら芋です。
メインは黒霧島です。
時折、一刻者も飲みます。
居酒屋で「いっこくもの」と言ったら「いっこもんですネ」と言い直されたのは13年前のことです。
そして事件はつい最近起きました。
出張先のホテルで朝シャワーを浴びて一所懸命タオルで顔を洗ったら、ほっぺの皮が赤くむけるほどこすっていたのです。
アーア酔っ払い、二日酔いの顛末でした。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月11日水曜日

「スポットライト」

昨年は「ぐんまちゃん」が全国ゆるキャラグランプリで見事第一位になったり、「富岡製糸場」が世界遺産に登録されたり、何かと注目を集めた群馬県ですが、今は群馬県渋川市にスポットライトが当たっています。
渋川市の副市長が官製談合に関わっていたと新聞の一面の見出しになると、負けじと三面記事でも渋川警察署の地域課の新米警官が、小学4年生の女の子の誘拐未遂事件を起こすなど上毛新聞貸し切り状態であります。
当然テレビニュースでも流れますし、今や渋川市は時の人ならぬ、時の地方都市であります。
これで観光客が増えるのかなあ?
余談ではありますが渋川警察署は2月16日から新庁舎が行幸田店の近くに完成し、引越しをしました。
15日は引越しのお手伝いをしたばかりです。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月9日月曜日

「珍百景」

先日のテレビ朝日で放映された「なにこれ珍百景」に登場された渋川市の理容室ハセガワの長谷川ご夫妻。
なんとこんな身近な人がテレビ出演されていて、ビックリ。
それも普段から奉仕作業を13年も続けてこられたという美談に涙です。
弊社会長と修行時代を共に過ごされた方で、私どものゴルフコンペにはいつもご夫妻でご参加されるとても明るいご夫婦であります。
ゴルフ大好きは知っていましたが、奉仕活動も大好きはテレビで初めて知りました。
カーブミラーの清掃は自治会で年に一度の一斉清掃の時しかやりませんが、長谷川さんは町内中のカーブミラーを休日に50数基磨いておられると聞きました。
本当に素晴らしい話です。
同業者の方にこんな立派な方たちがいらっしゃることを誇りに思います。
「エッ?お前には何もないのか?ですって?スイマセン!」

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月5日木曜日

「黒田博樹」

大リーガーの黒田博樹選手がヤンキースの21億円の年棒を捨て、日本に帰ってきました。
広島カープへの恩を最後の野球生活でお返しするためだそうです。
多くの大リーガー志望選手が、育ててくれた日本のチームの引き留めを袖にして、アメリカへ渡り、夢が叶わなくなると日本に戻り、他の球団に身を寄せるのとは大違いであります。
いつの頃からかこの国には恩という字が消えてしまい、いま話題の起業家の多くが新卒で採用された某有名企業からアメリカのMBAを取得して帰国すると有名企業を退職し、そのキャリアを生かして起業する。
会社からするとアメリカでスキルアップして自社での更なる活躍を期待してのことと思うのですが、違うのでしょうかね。
リクルートさんは最初から起業する野心のある若者を採用していると聞きますが、多くの企業さんはそうではないと思っているのは私だけでしょうか?

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」

2015年3月2日月曜日

「パスポート返納」

新潟県のフリーカメラマンがシリアに強行に行くというのを、外務省が法律にのっとって、阻止するためにパスポートの返納を求めました。
彼は表現の自由や報道のあり方を唱えて訴えると言っております。
後藤健二さんの傷ましい事件といい、11月にフランス人夫と消息不明になった東京の日本人女性も外務省の再三の渡航中止を受け入れなかったようです。
自己責任と言っても、イスラム国のような人権を無視する輩には通用しない話で、国家が脅迫され、その対応に追われ多くの税金と労力が注がれます。
シリアの情報をこと細かく知りたい人もいるでしょうが、国民の知る権利と人命を計りにかければ人命のほうが重いのは誰でも解ると思うのですが、知る権利、知らせる権利を唱える人、というよりどうも権利、権利と叫ぶ人に何か勘違いしている人が多いように思います。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」