2012年3月2日金曜日

記憶その13 ~くしゃみ~

「ふぁっくしょん!!」くしゃみでいつも思い出す苦い悲しい出来事。


それは夢と希望に燃えていた小学一年生のとある春のお昼時間、前後の机を向かい合わせて男女4人で楽しいお弁当となるはずだったのに、フタを開けて食べ始めた直後、大きなくしゃみをしてしまいました。
口に入れていたゴハン粒が周囲の子たちの弁当目指して一直線に飛び込んでいきました。もう、彼等は弁当を食べる気にもなりません。
泣いて?謝る?私でした・・・。


                                         『俺の空 今日の空 上を向いて 歩こう!』