2011年10月30日日曜日

経営とは教育


 人材育成が経営の源と思って頑張ってきましたが、老いとともに、その気概は劣えていってしまいます。
若い人とのジェネレーションギャップ、己の気迫、年令とは何と残酷なものなのでしょう。と言っても経営に休みはありません。いつも全スタッフに心を馳せ、思いだけは持っているのですが、通じるところまではいかないようです。1人が2人、2人が4人、4人が8人と順々に心が通い、思いが通じ、我々の進むべき方向に皆で歩を進める事が出来れば、組織は強くなるのですが、理・美容業には独立開業の夢を抱く者も少なくありません。入社した時からそれを夢見て頑張っている子もいます。そんな子は仲々組織の一員として皆と歩調を合わせる事が難しいようです。そんな子にも明るい明日が、SUBARUにも明るい明日が必ず来ますように・・・。