2015年2月6日金曜日

「名残り柿」

私の自宅の近くにある駐車場の片隅に1本の柿の木があります。
30年来1個として食した事はありませんが、昨秋は見事なばかりに実をつけていました。
12月になって葉がきれいに散っても柿の実は何十個と残っています。
そして、年が明けてもまだ何十個と残っているではありませんか。
その生命力というか、鳥も手?口を出さない味なのかは定かではありませんが、30年以上見ている柿の木に初めて感動を覚えました。
これをブログに載せようとやっと本日書き始めたのですが、なんとこれを書き始めた時には一個もありません。
地主さんが取って行ったのか、下に落ちている様子もなく、どんな味をしている柿なのか興味がそそられます。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」