白井城の城下町として栄えた当時を偲ばせる名所があちらこちらに見られます。
その宿場街道の真ん中を流れる用水路の両側に四季を楽しませてくれる木や花がたくさんあります。
残念ながらこの時季は見るべきものがありませんが、毎日車で何度も通っていても目に入らないものが、時々散歩で訪れると発見があります。
今、梅の木に可愛い蕾が暖かくなるのを今か今かと待ちわびていて、小さく枝一面に付いています。
日々少しずつ膨らんでいくのでしょう。
そういえば私のふくらはぎも散歩の成果なのか少しずつ膨らんできています。
「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」