2014年10月24日金曜日

「愛情」

我が子を注意したり、叱ったり、時には怒ったりする親が少なくなりました。
当然、おじいちゃん、おばあちゃんはより一層です。

注意されることも、叱られることも無く育つ子供などいようはずがありません。
小さい時は、ダメなことはダメ。
いけないことはいけないと教えてあげなければまともに育つはずがありません。

学校の先生も子供たちに厳しく接することが出来ない今、親が子供を叱らないで誰が子育てに責任をもつのか?

愛情の反対語は無関心といいます。
子供の将来に関心がないから注意をしない。

そもそもすでに親が親らしくなくなってしまっています。

子供の躾以前に親の躾が必要かも・・・。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」