2014年10月13日月曜日

「生活関連サービス業」


我々理・美容業界はこの括りに入ります。
クリーニング店さんも同様です。
生活関連サービス業は庶民の生活に直結しています。
したがって庶民が出費を渋っている時には、一番影響が出ます。
その昔は「髪は必ず伸びるから、床屋、パーマ屋はいいねえ。」などと言われていましたが、苦しくても昔は床屋・パーマ屋へ足を運んでいただけていたのですが、今は「1回我慢して、伸ばしておこう」とか、
「カラーは自分でしよう」とか、
「パーマは面倒だからやめておこう」とか、
オシャレ感が薄くなるほど厳しい家計になってしまっているかと思うと、意外と他の所で大きな出費があるのです。
その一番が携帯電話代。
二番が車の維持費。
三番が子供のスポーツや習い事への出費、家族での外食費と、昔は使っていなかった出費が多くなりました。

亭主のワイシャツはビシッとノリの効いたキレイなものを着せてあげて、頭髪はいつもカッコよく、奥様もいつも若々しくキレイでダンナの帰りを待って、食卓はお母さんの手料理で家族みんなが舌鼓を打つ。

そんな円満な家庭の為に我々生活関連サービス業者は日々頑張っているのです。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」