2015年4月17日金曜日

「愛国主義」

日本の為に戦うか?
日本の若者の13%しか戦う意思は持ち合わせていないとか。
各国と比べても最低の意識と新聞に載っていました。
平和ボケと言われて久しく、戦後70年の首相談話が問題となっていますが、我々の父、母、祖父、祖母は間違いなく戦争を経験しています。
その痛ましい戦争体験を聞かず、知らず、育ってしまった多くの国民。
誰でも平和がいいにきまっていますが、70年も戦火に見舞われない時代はありませんでした。
その代わりと言っては語弊がありますが、神戸の大震災や東日本大震災、そして福島の原発事故。
これらは相手のいない戦火に見舞われたような大惨事であります。
今、日本は北朝鮮、中国、韓国、そしてテロの脅威に脅かされています。
平和を守るための無防備、原発災害をまぬがれるための原発廃止。
前へ進むのか、後ろへさがるのか。
日本の立つ位置、日本の精神が問われています。
そして、それらは若者にしっかり歴史教育をすることから答えは導きだされます。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」