40年以上前からはいてます。
ジーンズメーカーで働いていたこともあり、一言もっています。
最初は作業ズボンのイメージが強く、オシャレ感からは遠かったことを覚えています。
ですから、わざわざジーンズの営業にジーンズをはかずに行ったこともあります。
若気のいたりです。
当時、ジーパンでホテルへの入館は断られていました。
そこでジーパンのイメージを帰るために(そもそもジーパンをジーンズと呼ぶようになったのもこの頃です)ディナージーンズなる折り目のついた黄色いステッチが眩しいスッキリしたパンツを開発して、「原宿ラフォーレ:にて売り出し中の美人モデルを使ってファッションショーをしました。
これが評判を呼び、カラージーンズ、デニムスカートの流行へと向かうのであります。
ジーンズの発祥はリーバイスの「501」ボタンアップであります。
Lee、wrangler、のアメリカ製から、岡山産のビックジョン、ボブソン、広島のブルーウェイ、東京のエドウィン(これは後発メーカーで「江戸で勝つ」から付いた名前)その他にもたくさんのメーカーが生まれ激戦でありました。
どこか今の美容業界と似ています。
私は?というとアメリカ生まれのマッキャンベルという都会派のオシャレなメーカーに勤めていたのであります。
以下この続きは又あとで・・・。
「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」