彼は表現の自由や報道のあり方を唱えて訴えると言っております。
後藤健二さんの傷ましい事件といい、11月にフランス人夫と消息不明になった東京の日本人女性も外務省の再三の渡航中止を受け入れなかったようです。
自己責任と言っても、イスラム国のような人権を無視する輩には通用しない話で、国家が脅迫され、その対応に追われ多くの税金と労力が注がれます。
シリアの情報をこと細かく知りたい人もいるでしょうが、国民の知る権利と人命を計りにかければ人命のほうが重いのは誰でも解ると思うのですが、知る権利、知らせる権利を唱える人、というよりどうも権利、権利と叫ぶ人に何か勘違いしている人が多いように思います。
「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」