衆議院議員を選ぶ総選挙が16日にありました。
ほとんど選挙カーを見ることもなく、ウグイス嬢のけたたましい声を耳にすることもなく、静かな選挙戦であったように見えます。(私の中では…)
テレビでは毎日盛り上がっていたのか、盛り上げていたのか知りませんが、どちらかというとシラけた感のある選挙戦であったように思えます。
50%台の投票率、死に票と言われる票が50%以上あったとも聞きます。
小選挙区制の弊害で自民党の圧倒的勝利。こんな事では、真の政治家は生まれてこないし、育たないと思います。死に票を減らし、人物で選ぶ中選挙区制に次回迄には修正してもらいたく思います。当然、議員数の削減も同時にして欲しいものです。
いずれにしても、明るい明日、明るい日本を創る為に全ての議員さんの奮闘を願うばかりです。
『俺の空 今日の空 上を向いて 歩こう!』