2014年12月11日木曜日

「出生率」

現状の日本の1夫婦当たりの出生率は1 .4人だそうです。
でも夫婦の希望の出生率は2.4人なのだそうです。
これが叶うなら日本の未来は明るくなりそうじゃありませんか。
「産みたくないのか、産みたくても産めないのか」
これは明らかであります。
産みたくても産めないのです。
産まれた子供たちが安心して通える保育園や幼稚園というか、何故この2パターンが必要なのか。
保育園に一括化して早くお迎え出来る人は早くお迎えすれば良し、少しでも長く預けたい人はそれを可能していただければ、余分な施設や余分な人員を省けるし、当然それに関わる経費を国が面倒をみる。

なんてったって日本の未来を背負って産まれてきた子供たちなのだから、安心して子供を産めない社会にしたのは、誰の責任なのでしょうか?

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」