2011年9月15日木曜日

あきらめない精神

先日、会長と一緒にディーラーさん(商剤を取り扱う卸業者さん)主催のセミナーに行ってきました。第一部は、あの有名な有森裕子さんの大学までのお話し。小さい頃はO脚で走るのには適さなかったとの事。でも、ご本人は走る事が好きだったようで、タイムは良くないが走り続けたということ。中学校の運動会で皆が嫌がる800m走にエントリーして見事優勝して、変な自信を持った事、中学・高校で出会った恩師の言葉「欠点はお前しかない長所や!」「結果は出なくても頑張り抜くことが大事や!」あの小出監督からも「無名なら、これから伸びしろはたくさんあるなぁ」リクルートに無理矢理入り込んで、感謝の気持ちで頑張り抜いた結果が、アトランタ五輪での銀メダルになったそうです。努力は嘘をつかない。