2011年9月8日木曜日

大きな声

よく出掛ける大手鮮魚店、イメージは大きな声で掛け声を出しながら、店の活気と誘客を作り出すというものですが、ここんちは意外と静か。でも先日、訪れると大きな女の子が、ただ一人、店の真ん中の売り場で掛け声を出していました。
たったひとりでの掛け声、少々、異様な雰囲気でもありましたが、自然とお客様はそちらに目が行き、足が行き、手が伸びる。商売の原点を見るようでした。恥ずかしがらず、大きな声でお客様の注目を浴びる。理・美容室にも言える事です。「いらっしゃいませ!」「こんにちは!」「ありがとうございます!」元気に明るく大きな声で笑顔のご挨拶。SUBARUの柱だったような気がするのですが、どうも、今のスタッフには元気が不足してしまっているようで・・・。ちなみに元気の元、明るくの明は創業会長、古内元明からです。