1976年、カナダのモントリオールでのオリンピックでは日本女子バレーボールが悲願の金メダル、群馬の星、レスリングの高田裕司。柔道の上村や園田。体操王国日本男子団体優勝。ロサンゼルスのオリンピックでは柔道で山下選手が涙の優勝、斉藤仁選手も金メダル。10点満点の体操森末慎二選手。10個の金メダル獲得でした。次のソウル大会では金メダル4個と低迷。柔道の斉藤仁選手が2個目の金。さわやか鈴木大地選手の背泳ぎ金。貴重な金メダルなのに電話BOXに置き忘れて紛失騒ぎをしたレスリングの小林孝至選手。同じくレスリングの佐藤満選手と男性4人の金メダルだけでした。女性は射撃の長谷川智子さんの銀メダル。シンクロの小谷実可子さんが銅メダル2個。そしてテレビのコメンテーターとして活躍中の田中ウルヴェ京さんだけでした。