「真・善・美」

何が真か偽か、何が善か悪か、何が美か醜か。
すべてを真・善・美で語るのは難しいのが、世の中であるのは解っているが、そのモノサシは持っていなければなるまい。
犯罪、自殺、景色、お金、服装、姿勢、生き方、夫婦、家族、ボランティア、汗、涙、絆、夢、四季などなど。
アーッ私の頭の中は真っ白に！！

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「米国という国」

無抵抗の黒人を白人警官が射殺したと報じるニュースを何度も見せられた。
挙句に検察では不起訴となったり、裁判で無罪となったりが相次いでいる。
米国ならではの過剰防衛がそうさせるのかも知れませんが。
銃社会のそれこそ矛盾を見ているようです。
銃規制が一向に進まないのも、強引な取り締まりが出来ないのも、米国の大きな闇（病み）です。
日本の原発エネルギー問題とどこか似ていなくもありません。
ただハッキリしているのは、米国には人種差別が根強く残っているということです。
誰もが憧れる自由の国、民主主義の国、米国でありますが、とどのつまりは都合のいい国なのかもしれません。
アメリカをどうして米国と書くのか解りませんが、米喰う国は日本なのでして・・・。
日の本日本も、火の元となっているような今日この頃・・・。
正義はどこにあるのでしょう。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「政党交付金」

「生活の党と山本太郎となかまたち」だとナンダー！
交付金欲しさに主義も主張も違うような小沢一郎と山本太郎がくっついちゃった。
まさしく交わって付いた金欲しさの強欲政治家？のなれの果てという感じです。
そもそも小沢一郎という政治家、若くして田中角栄さんに認められ、幹事長になって生意気にも大先輩の総理候補を面接したり、自民党で居場所がなくなって、あっちの党、こっちの党、作ったり壊したり、挙句に最悪な小選挙区を導入したり、戦後政治の失われた２０年は、この小選挙区制が原因です。
小沢一郎は日本政治に弊害こそあれ、何も残していません。
ぶれっ子政治家の典型です。
なんちゃって?

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「１ドル＝１６０円？」

週刊誌に踊る大見出し。
ユーロと見間違えるほどの数字ですが、２０１５年にはこんな現実が起きるかもしれないと警告しています。
以前は１６０円も２００円も経験してきた日本ですから、別に１ドル３６０円を考えれば怖くはありません。
と言いたいけれど、当時と比べて、なんでもかんでも輸入品に頼っている現在はそうはいきません。
原材料もそのほとんどが輸入品ですから製品という製品は皆値上げが予想されます。
確実に１．５倍になるでしょう。
だって１ドル１２０円であの吉野家の牛丼並が１．２７倍に値上げになってしまったのですからねえ。
給料も１．５倍になればなんとか生活できますが、そこはどうも怪しいものです。
かくなるうえは、自給自足、質素倹約、昭和のあの時代に戻れるのでしょうか？

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「スイッチ」

スイッチが手元にあれば、すぐに点けたり消したりできるのですが、暗闇ですと、なかなかこれが難しい。
ましてや「ヤル気スイッチ」なるものは、体の正面、手の届く範囲内でしたら、いつでも点けられるのですが、背中にあるのか、頭にあるのか、心の中にあるのか、皆目見当がつきません。
自分ですらこうなのですから、他人のスイッチなどもっと見つけられません。
モチベーションアップなどといいますが、今年は自分もスタッフたちも、この「ヤル気スイッチ」なるものをしっかり自分で製作していつも全開でスイッチオンにしておける方法を考えている今、私は正月のいつもよりランク上の餅バージョンアップをお雑煮にして食べています。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「桑田佳祐」

お騒がせ男、我らの桑田佳祐。
例の紫綬褒章のステージでの取り扱いやNHKの紅白に付け髭を付けて出演したのがどうのこうの、とネットで誹謗・中傷。
厄介ですね、このネットでの書き込み。
意見を言うのは良いけれど、書き込んでいるアナタ。
どれほどの聖人君子なのですか？
自分のことは棚に上げ、見えないところから人を責める。
確かに褒章の取り扱いは他の受賞者に、又、くださった天皇陛下にもご失礼であったと思うが、あれが桑田佳祐の桑田佳祐たる所以であります。
それを解っていて若い才能ある彼に紫綬褒章をくださったのです。
これを機に彼の才能の芽をつぶすようなことがあってはいけません。
彼は世界中の誰よりも日本を愛し、地球を愛し、そして自由に創作活動をしています。
私は永遠に桑田佳祐を愛し、応援していきます。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「休」

人が木に寄りかかって休みとなります。
ああ、そういえばもう何年も木に寄りかかった事が無いなあ。
気にさわる事をしたり、気休めはありますけど・・・。
なかなか落ち着いて心と体を休める時間はありません。
せめて日帰り温泉でもと思いますが、その時間も意外とありません。
何がそんなに忙しいの？と問われても別段、格別な用事があるでもなし。
ひとつ言えるのは心に余裕がなくなってしまっている自分であります。
そうそう、人が木に寄りかかるのではなく、人が木に寄り添って休みです。
寄りかかると寄り添うでは全然違います。
そうです、我が家はセキスイハウスなのでありました。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「キャッツ」

「美容室へ行ってカットになさいますか？と訊かれて「キャッツと言ってやったヨ。」と猫がのたまわっているCM。
笑ってばかりはいられません。
カット料金1,000円、1,500円、1,800円、2,00 0円、2,500円の低料金サロンの看板が目に飛び込んできます。
このご時世愛犬のカットですら5,000円、6,000円、7,000円、8,000円ですよ。
犬のカットの半額以下でご自分の頭のカットをしていただいている愛犬家の皆さん、飼い主はあなたです。
犬より安い頭じゃダメでしょ！
犬にナメられますヨ！
人間様は意地でも高額なサロンでカットしてもらいましょう！！

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「ペヤング」

絶大な人気を誇るペヤングのソース焼きそば。
誰でも一度や二度はお世話になったのではないでしょうか？
そのペヤングさんの商品にゴキブリが入っていたとのニュース。
ビックリ仰天ですが、すかさず商品の回収、買い取り、そして出荷停止までの素早さ、凄いの一語です。
それに伴う減収減益を顧みず、社員のリストラは一切しない。
冬季賞与も減額しないとのこと、こんな経営者は今時、日本にひとりしかいないんじゃないかと思うぐらい、素晴らしいです。
その判断力の速さ、決断力の強さ、世界に名だたる日本の自動車会社などは、３５０億円の赤字でリストラ騒ぎ、一兆円の利益が出ても下請け会社への恩恵は無し、ただただ会社のみが金膨れするのみです。
円安一円で４００億も利益が出ちゃうなら、自動車産業全体にその恩恵を施してこその世界の会社であります。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「タカタ」

毎日テレビから聞こえる「タカタ」はジャパネットタカタだったのですが、最近はエアバッグのタカタのニュースが全米から日本へと飛び火してきました。
ご自分の乗っている車種はタカタ製のエアバッグを装着しているかどうか皆さん不安になっています。
メーカーのタカタより車のメーカーの方が先にリコールを始めたりと、どうもエアバッグのタカタさんは後手後手に回ってしまっているみたいです。
米国での日本車の売り上げがダウンしてしまいそうな勢いです。
それじゃなくても米国では日本車たたきを何かにつけてしたがる国ですから、安心・安全の確保を第一に早々のリコール回収が必要かと思います。
日本車の売れ行きが悪くなると、日本の経済にも大きな打撃がありそうです。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「ディズニーシー」

３年振りに妻と二人でディズニーシーへ行ってきました。
どういう訳か、この寒い時期に出掛けています。
ランドへは妻と二人で出掛けて並んでアトラクションに乗ったり、観たりが疲れを感じる１０年程前に行ったのが最後です。
でもこの時は千葉県の可愛い小学生の女の子二人とお友達になって一緒にアトラクションを楽しみました。
シーはアルコール解禁なので、必然的にシーに行くことになってしまっています。
入場したら、すぐ遅めの朝食をワインで乾杯。
ランチはビールで乾杯。
早めの夕食は日本酒で乾杯。
朝食と昼食、昼食と夕食の間はひたすらSHOPをのぞいてウインドウショッピングなのであります。
何やら最近はジェラトーニグッズが大人気！
ダッフィーちゃんやシェリーメイちゃんも可愛いのですが、猫グッズであります、新しいキャラクターを作る前に、トイレをウォシュレットに早く変えて欲しいと願うのが初老の私のディズニーシー感想でありました！！

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「焼肉」

焼肉、結構大好きです。
年末を風邪をひかずに乗り切る為に、体力をつけようと昨夜は焼肉店へ。
注文、グラスビール、コッチョリ、キムチ、馬のレバー刺し、牛レアステーキ風ユッケ、ガツ刺し、豚足、モツ煮、トマトサラダ、ウイスキー水割り。
締めはユッケジャンクッパ。
ウーイ、お腹いっぱい。
酔いもホロロ。
じゃあお会計して帰りましょう。
っと、アレッ？
焼肉食べてないね。

じゃあ引き返して注文しなおそうっと！

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「流行語」

「ダメよ〜ダメ、ダメ」の日本エレキテル連合の決まりゼリフが２０１４年の流行語大賞に選ばれました。
「レジェンド」「号泣会見」も大賞に匹敵するぐらい流行りました。
でもお笑いの流行語は本当にその年で終わってしまいます。
はかなく消えていきます。
「なんでだろ〜」
「グーー！」
「ワイルドだろうぉ」
みんな消えていってしまいました。
あなた達は消えないで欲しいと願っているのは私だけではないでしょう。
ネタ作りでファミレスで考え込んでいたら、偶然隣のカップルのおじさんが若い女の子に言い争っていた時の「ダメよ〜ダメ、ダメ」だそうですが、実にリアルであります。
そう思っているのは私だけではないでしょう。
二人の素顔が見たいとネットでは大盛り上がりで、最近は素顔でのテレビ出演も増えてきました。
素顔はどうでもいいと思っているのは、私だけではないでしょう。
最近、太田市出身のざわちんさんもマスクを取ってのテレビ出演が多くなりましたが、こちらもアイメイクのそっくりさんだけでいいと思っているのは私だけではないでしょう。

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」

「一強多弱」

政治の世界がこの状況だと、一般社会での企業間格差、業界格差、学歴格差、そして貧富の格差がどんどん広がっていってます。
富める所ははどんどん富んで、落ちる所はどんどん落ちて的感覚を禁じ得ません。

俗にゆう大手と呼ばれる企業は円安、株高の恩恵にあやかり、中小零細企業は円安に苦しみ、株高には関係もなく、ただただ小さな仕事を受注して期限に追われる日々。

自動車業界は活気づいていますが、その他の業界はむしろ、どんどん悪化しているように見受けられます。

日本を元気にする処方箋はないものでしょうか？

「俺の空 　今日の空　上を向いて歩こう！」

「くる年、くる年」

あけまして、おめでとうございます。
深い眠りから目を覚ますと、何と、新しい一年になっているのであります。
新しい畳と新しい傘と新しい女房は気分がいい！
アッ？
女房は３９年連れ添っていますが・・・。
３９年、苦難をともにした女房と今年は喜びも楽しみもいっぱい味わおうと誓っております。
そしてSUBARUは４０年の節目を迎えました。
兄夫婦が創業して４０年間、この歴史を共に働くスタッフと味わう年にしたいと思っています。
多くのお客様に支えられて築かれた４０年であります。
いま一度、お客様への感謝をしっかり胸に刻んで、旺盛なチャレンジ精神を持って、心に残る一年を創り上げていく所存であります。

皆様とともに素晴らしい一年にしましょう！！

「俺の空　今日の空　上を向いて歩こう！」