2012年4月2日月曜日

瓦礫処理

遅々として進まぬ東日本大震災の被災地の瓦礫処理。

地方自治体で処理能力のある自治体は受け入れようとするが、反対する住民感情に違和感を覚えます。

宮城県や岩手県の瓦礫は放射能を浴びている訳でもないし、何ら問題がないのに反対する人たちがいます。
我が群馬県では、積極的に受け入れを表明している自治体がいくつもあって、群馬県民のやさしい心に嬉しく、誇りに思います。
絆、絆と叫んでいた日本中が嘘のように非協力的になってしまっています。もっと、もっと、もっと政治が、政府が機能して東日本に目をあてて欲しいものです。そして日本中が、もう一度、東日本に心を寄せて欲しく思います。


                    『俺の空 今日の空 上を向いて 歩こう!』