2012年4月12日木曜日

我がジャイアンツの不振

強力補強でペナントレースも日本シリーズも優勝間違い無し!と思っていたのに、どん底の打撃不振で2勝のみのブッチギリの最下位であります。
これぞ想定外。とは言っても人間のやる事、技術より心の問題ですかね。
1番坂本、1番バッターとしての本分を忘れた自己中心的なバッティングで出塁率最悪。2番ボウカー、オープン戦での華々しい活躍が嘘のように、静かになってしまいました。2番バッターはやはり繋ぎに徹するべきで、ただただビュンビュン、バットを振っていても、相手ピッチャーの思うツボ。
3番長野。昨年のリーディングヒッターでも、今年は今年。相手投手の攻めも厳しくなっています。ここは右方向を意識したバッティングで大振りをしないで欲しいですね。
4番阿部、孤軍奮闘。周囲の極度の打撃不振でついつい一発狙いに走り、選球眼が悪くなり、雑なバッティングにならぬよう、要注意!
5番村田、主軸の責任強すぎるが為、何とかヒットをの思いが振らずによいボールにも手を出しています。好球必打、打てるボールのみバットを振ろう。打順を7番に下げてもいいかもネ。
6番高橋由伸、まぁ、こんなものでしょう。37才、よくやっています。
でも肩の衰えは少々気になります。
7番小笠原、7番が定位置になったようなバッティング。昨年と変わらず、期待できそうもありません。まずは、ストライク、ボールの見極めをしっかりすることからです。
8番藤村、寺内、高口、バッティングを取れば守備がヘタ、守備を取ればバッティングが悪い。そんな中でも、寺内の守備重視での起用がべストと思います。
ピッチャー陣は本当によく頑張っています。
原監督が意固地にならず、もっと柔軟な選手起用をしてくれる事を願います。
頑張れ!ジャイアンツ!


           『俺の空 今日の空 上を向いて 歩こう!』