2018年3月3日土曜日

社説

 3社の新聞の社説を比較しますと、各社傾向がよく解ります。1月10日の従軍慰安婦日韓合意に関しての韓国政府の見解発表に関して、特に目を見張るべきは朝日であります。そもそも朝日新聞の社説は14Pあたりにあって他社は3P、4Pあたりに持ってくるのですが、あまり読んで欲しくない内容なのか目立たないページにあります。それはどうでもよいのですが、そもそも従軍慰安婦の問題はあの吉田清治氏がまことしやかに日本軍が積極的に関与した如く記した内容を精査せず記事にして大きな騒ぎを巻きおこした朝日新聞が元凶であります。のちに謝罪文を掲載してもあとの祭りでこの騒動は一向に収まりません。日本の国益を損なう事態となっています。
ところが、今回も懲りずに韓国に合わせて日本も問題解決に努力すべしとアホな論調であります。どこまでも日本をおとしめようとする片棒を担ぐ大新聞。
大変勉強になります。