2015年1月28日水曜日

「米国という国」

無抵抗の黒人を白人警官が射殺したと報じるニュースを何度も見せられた。
挙句に検察では不起訴となったり、裁判で無罪となったりが相次いでいる。
米国ならではの過剰防衛がそうさせるのかも知れませんが。
銃社会のそれこそ矛盾を見ているようです。
銃規制が一向に進まないのも、強引な取り締まりが出来ないのも、米国の大きな闇(病み)です。
日本の原発エネルギー問題とどこか似ていなくもありません。
ただハッキリしているのは、米国には人種差別が根強く残っているということです。
誰もが憧れる自由の国、民主主義の国、米国でありますが、とどのつまりは都合のいい国なのかもしれません。
アメリカをどうして米国と書くのか解りませんが、米喰う国は日本なのでして・・・。
日の本日本も、火の元となっているような今日この頃・・・。
正義はどこにあるのでしょう。

「俺の空 今日の空 上を向いて歩こう!」