2018年2月10日土曜日

命名

 昨年、「希望の党」と「シャンシャン」という2つの名前が生まれました。言わずと知れた小池新党の「希望の党」は排除の論理が大きく報道され夢も希望も無くなってしまいました。東京凡太のセリフのようです。でもパンダの赤ちゃんの「シャンシャン」は実にいい名前で年末の上野動物園の公開では大盛り上がりでした。文字通り一年の納めにふさわしく「シャンシャン」と手締め隣、終わり良ければ全て良しとなったような気がします。しかし、我が国の今年を可愛い小さなパンダ君に託す訳にはいかず、責任ある政党政治が行われることを願うばかりです。