2020年1月5日日曜日

「親知らず」

 親知らずと聞けば我が娘が小学6年生の時、友だち同士で行った新潟県糸魚川の親不知海岸思い出されます。僅かなこづかいで電車に乗り、渋川駅と親不知駅を往復。夕方、渋川駅へ帰ってきたら全然電車賃が足らず。大騒ぎとならず、優しい駅員さんが「今回は見逃してあげるよ。」と大人の対応。彼女達は一生、この駅員さんの優しさを忘れることはないでしょう。で、私は昨年6月に親知らずを抜きました。